いま、テーマパークのUSJを再建し、最近沖縄でオープンしたじゃんグリアをつくったマーケッターの動画を見漁ってます。
自分をブランド化する。
ずっと意識してやってきたことなのでとても興味深く勉強になります。
コリ・痛みは体の異常を知らせるサイン。
逆に言うと、その異常を直してあげればコリ・痛みは消えるはず。
そう考えて治療技術を確立してきました。
そしてこのようなコンセプトでブランディングしてきました。
「体を正しく整体する」
こんな感じでやってきていましたが、またあらためていろいろ考えてみたいと思いました。
「肩こり腰痛は治らない」という常識を変える
とか。
いままで整形外科(病院)を敵対視しているような感じがあったけど、別に病院を敵対視する必要なんて微塵もないわけで。
そんなことどうでもいいからこの肩こり腰痛をどうにかしてくれ。
それが消費者の本当の欲求だよなー、なんて思ってたりします。
丸くなったなぁ、とも感じます。
あきらかに年とったからなんですが、でも年とともに感覚は変わっていくわけで、コンセプトもそれに合わせて見直していくべきなんだと思います。
久しぶりにマーケティングのこと、真剣に考えてみます。