ここ半年くらいがまたグッと見えにくくなってまして。あ、目の話しです。

先日も定期受診がありまして、そのことを話したところ、白内障的なものが進んでいるのと、目の中のレンズが物理的な不安定さが増していると。

また手術的なもので打つ手はあるんですが、それはけっこうリスクが高くて。
お支社さん敵にも、いよいよ見えなくなった、というくらいになってからしかやりたくないのもの。

まあしょうがないですね。
見にくいですが、それでもできる範囲でできるだけやっていきます。
 

昔、テレビでやってた番組で、『丹波哲郎の大霊界』というのがあったんです。

たぶんそれでやってた内容だったと思うんですが、交通事故かなにかで家族が亡くなります。
死後の世界で呆然としている両親に、小学生くらいの娘が話しかけます。

「パパ、けっこうかっこいいね」的なことを言ってたような気がします。
父親は「こんなときに冗談いってる場合じゃない」というようなことを返します。

実はその娘は目が見えない子だったんです。

目の見えない娘が変な冗談をいっている。
父親はそう思ったんですね。

でも娘はさらに誰と誰の服の色が一緒だよね。みたいなことを言ったように思います。
それが当たっているので、父親が「本当に見えているのか?」と驚きます。

死んだあとは肉体から離れるので、肉体に問題があった者ほど死んだことを実感しやすい。

そんな内容の番組でした。
 

まあオカルトでテレビ的な内容ですが、すごく印象に残っているんですよね。

当時小学生だった僕は、病気ではなかったけど極度の近視でした。
それがコンプレックスだったので、強く印象に残ったんだと思います。
 

いつかは死ぬし、死んだら目がめちゃくちゃよく見えるんだろうな。
そう思うと年をとっていくこともそう恐くはないよな、と思えます。
 

最近はYouTubeのショート動画を作っています。
これだと作りやすいし、自分らしさをだしやすいような気がしています。

いろいろ試行錯誤しています。