暑い。本当に暑い。

黒いカラスは絶滅するんじゃないかと思うくらいに暑い。
 

地球温暖化、といえばそうなんでしょう。

それにしても暑いです。
 

もはや人間が生きていける環境ではなくなってきているように感じます。

人間だけならまだエアコンでなんとかなりますが、これ、植物が育たなくなったりしたらもう人類絶滅の一途ですよ。
 

温暖化の原因は『温室効果ガス(主に二酸化炭素)』といわれています。

でも僕はこれうたがっていまして。
 

地球全体が温暖化するなら冬はなくなるし、南極の氷はもうすでに溶けていると思うんです。

でも冬は相変わらず寒いじゃないですか。
 

これも問題になっていることですが、地球の周りにあるオゾン層の破壊。

地球上の大気は、その流れから北極・南極に集まります。

そして南極上空のオゾン層に穴ができてしまいました。
 

オゾンは太陽からの紫外線を吸収してくれますが、穴があいたおかげで紫外線量が増えます。

そのせいで皮膚ガンのリスクが高まるというのは有名な話しです。 
 

近年はオゾンを破壊する原因となるフロンガスは使わないようになっています。

そのおかげで、オゾン層の破壊は進んでいないとされています。

 

このオゾン層。

いってみれば『地球の日傘』です。
 

この暑さ。

その『日傘』が無くなってんじゃねぇの? って思うわけです。
 

フロンガスって、工業的にとても便利なものらしいです。

先進国はその恩恵にあずかりました。
 

でも環境破壊の原因となっていることがわかり使わないようになりました。

でも後進国は使いたいわけです。
 

本当にオゾン層の破壊にはブレーキかかってるんですか?

実は破壊は進んでて、この暑さの原因は日傘(オゾン層)が無くなっていっているのを「温室効果ガス」のせいにしてごまかしてるんじゃないですか?
 

なんて思うわけです。

コロナもそうなんですけど『大本営発表』は素直に受け取れないんですよね。
 

ということで……
 

災害レベルの暑さですが、どうぞ熱中症にはお気を付けください。