どれだけ努力してもそれが結果につながらなければ努力したとはいえない。

というような厳しいことをいわれるのが資本主義の世の中です。
 

確かにその通り。

ただその努力は完全に無駄だったかというとそうではないと思っています。
 

その努力の仕方では結果につながらないといういうことがわかった。

それがわかったということに意味があります。
 

そして次は違うかたちで努力すればいいわけです。

1回や2回の努力が結果につながらなかった(失敗した)くらいで挑戦をあきらめてはいけません。
 

また逆に、努力ひとつに執着しすぎてそのひとつを絶対に無駄にはしたくない。

そんな風に思うと一歩を踏み出すこともできません。
 

無駄になったとしてもそれも意味ある努力であることは間違いありません。

一緒にがんばりましょう。