昨年末、仕事納めのあとの1人打ち上げ中に詰め物が取れました。
しかしそれまでいってた歯医者(というか歯科衛生士)にはもう世話になりたくなくて、新しいところを探していました。
でも痛みもないし、まあ食べられないこともないのでダラダラと時間だけが過ぎ……
ようやく重い腰を上げて歯医者にいくことにしました!
それが先月。
でもあの10連休というGWのために治療方針だけ決めて治療は連休明けということになり。
今朝、仕事前にいってきました。
なんと定休日が同じなために休みの日にいけないのです!
久しぶりに麻酔して、唇というか顔が麻痺して動かなくなりました。
ほんとここまで麻酔したのは何年ぶりだろうか。10年は経ってる。
麻酔はしてるけど神経の残っている歯を削られるとそれなりに痛いし、早く終わってほしいと強く思った。
治療が大ごとになればなるほど、良くなる期待よりも失敗して悪くなる不安が強くなる。
もし失敗して悪くなるなら、良くないんだけど元もままで良かったかも……、なんて思ってしまう。
そうそう、患者心理ってこうなんですよ。
さらに。
鍼(はり)を刺すのだって一般の人からしたら歯医者にいくのと同じレベルだと思います。
僕はもう麻痺しちゃってて鍼刺すのは全然痛くも怖くもないけど、歯医者の麻酔は怖かった(笑)。
いい体験ができました。
この経験を生かしていきます。