太ももの内側にある筋肉を「内転筋」と呼びます。
一言に内転筋といっても6種類の筋肉があって、それぞれ微妙に働きが違います。
その内転筋群が固まったり、筋肉同士が癒着するようにはりついたりして動きが悪くなります。
これが腰や膝の痛みに関わってきたりします。
この固まった内転筋をほどくようにゆるめていくのですが……
これがまためっちゃ痛いんです。
改善させるための施術なのに、むちゃくちゃ痛いんですよ。
当然、耐えられない人もいます。
「先生!痛すぎるから無理!」って感じで。
これ、難しい問題で、施術でそれだけ痛いってことはそれだけ悪いってことで、改善してくるとそんなに痛くなくなるんですよね。
なんとか、あんまり痛くないようにやります!