健康診断に含まれていいレベル

　

最近、またさらに筋肉の調整技術に磨きがかかってきました。

体を動かしているのは筋肉なので、こいつがおかしなことになっていれば当然問題が起こります。
　

骨盤のゆがみだって、ほとんどは筋肉の問題で起こっているんです。
　

だから筋肉を調整すれば骨盤のゆがみは整います。

逆に骨盤を整えることで、周りの筋肉も調整されるんですけどね。

いろんな治療法がありますが、アプローチの仕方が違うだけで目的地は同じです。
　

それはまあ置いといて。

　

筋肉っていうのはレントゲンには写りません。

体に与える影響が大きいにも関わらず、一般人の健康においてはけっこう無視されています。
　

僕は日本国民が全員受ける健康診断の項目に、筋肉の調整を含めた方がいいと思っているくらいです。
　

現在日本には腰痛で悩んでいる人が2800万人いると言われています。

約3000万人。日本国民の1/4。四人に一人は腰痛患者。
　

もちろん全員が、というわけにはいきませんが、筋肉を調整するとかなり人数が減ると思うんですよね。
　

僕も生活があるから無料ではできないですけど、でも誰かが生活を完全に保証してくれるなら無料でやり続けてもいいくらいに思いますもん。
　

こういう「予防」のところに保険が使えたら、結果的に医療費の抑制につながると思うんですけどね。

「医療費の抑制」ってお医者さんは儲からなくなることですけど。