僕のお客さんに漫画家さんがいます。
講談社の『アフターヌーン』という青年漫画誌で連載されているガチの漫画家さんです。

その方の初の単行本が発売されました。
『カオスゲーム』っていいます。

青年誌なので少々エグい描写があるのですが(人もいっぱい死ぬ)、ストーリーは面白いです!

超能力・オカルトの世界観ですが、肉体的には超人ではなく(空を飛んだり見えない速さで動いたりしない)、リアルな感じです。

1巻では世界観がようやく見えてきたという段階なので、これからどのように展開していくのか、めちゃくちゃ楽しみです。
 

『チェンソーマン』という人気マンガの作者も「面白い」とつぶやいていました。
(アカウントは小学3年生女子となっていますが、妹がTwitterをしているという設定らしいです)

これって例えると、松本人志に「おもろい」って言われたようなもんですごいんですよね-。