肩こりや腰痛という症状は、なにかおかしいことを教えてくれる『身体の声』です。
頼ってきてくださる患者さんの身体を診ると、やはりおかしいところがみつかります。
それを正しい状態に変化させていくことが治療です。
正しい状態になれば症状がなくなります。
ただ、変化しやすい人とそうでない人がいます。
変化しやすい人には、その変化に驚いてもらい喜んでもらい。
「役に立てた」と嬉しくなれます。
しかし変化しにくい人もいます。
これはもう個人差なのでしょうがない部分ではあるのですが、なかなか改善しないので申し訳なくてしかたありません。
それでも少しずつ、少しずつでも良くなっていっている実感を持ってもらっているのでしょう。
信じて通ってくださる人がいます。がんばります。
おかげさまで年明けからずっと忙しくさせてもらっています。
身体を変化させていくのが楽しくてしかたありません。
最近はそんな治療のことばっかり考えていて、ブログのネタがあまり思い浮かびません。
なので頭にあることをそのまま書いてみました。