前回の続き)

 

パソコンを「仕事に使う」うえで欠かせないといってもいい、ワードやエクセル。

それらがまとまって入っているソフトが「Microsoft Office」です。
 

Windowsと同様に、最初からOfficeもインストールされているパソコンも多いです。

しかし僕は少しでも安く抑えようとするので、Officeも単体で購入して自分でインストールします。
 

一つのソフトで2台までインストールできます。

仕事用のメインのデスクトップ。そして自宅で使うサブのノートパソコンにそれぞれ入っています。
 

パソコンを買い換えたときは、前のパソコンからOfficeを削除しないと新しいパソコンにインストールすることができません。
 

今回は前のパソコンが突然死したため、「削除する」という作業ができていません。

そのため、新しいパソコンへインストールするのが通常よりもかなりやっかいでした。
 

通常なら、オンライン上でちょこちょことやったら終了なのですが、今回は電話で認証手続きをしなければならないことに。

オペレーター(人間)につながって事情を説明するのかな?と思いきや、全て自動音声による手続き。
 

パソコン上に表示された1グループ6か8桁の数字を、8グループほど、電話のボタンで入力していきます。

オンラインだったら、入力した数字のミスに気づけるけど、この方式だとミスったらまた最初からやり直し。

そんな緊張感の中、ひたすら指示どおりに数字を入力していきます。
 

それが終わったら、こんどは向こうからまた数字が読み上げられ、そこをパソコンに入力していきます。

それも50桁くらいあったような気がする。
 

結構な時間をかけて、何とか認証完了。

もういちいちが大変です。
 

まだまだ続きます