仕事上、誰かの何かしらの体の悩みと向き合っています。
痛みとかだけでなく、人生のいろんな悩みの話しを聞くことも多いです。
みんなみんな、それぞれにいろんな悩みを抱えています。
人生にはいろんなステージがあって、
学生には学生の、
社会人には社会人の、
独身者には独身者の、
既婚者には既婚者の、
育児中の人には育児の、
介護中の人には介護の、
学生の子を持つ親なりの、、
子供が育ち家を出て行ったあとの親なりの、
それぞれに、それぞれの悩みがあって、
また、その問題をクリアしても次のステージで必ず問題にぶち当たるんですよね。
あんまり詳しくないですが、仏教だかは「現世は修行」だと考えていますが、本当にそうだと思います。
人と比べない、っていうことが悩まないためのひとつのポイントだとは思っています。
僕自身、自分のことだけだと今まで全く気になりませんでした。
しかし嫁さんや子供のこととなるとちょっと違います。
やはり人並みに幸せにはなってほしいと思ってしまいます。
なんだよ、人並みって?
その「人並み」の定義を言ってみ?
って、自分に突っ込みたくなるんですけどね。
自分のことなら何でもないんですが、嫁さんや子供のこととなるとこんなにも心が揺らいでしまう。
弱いなぁ、と。
みんな何かしら悩みは抱えています。
だから何だっていう、着地点のない話しですみません……